2度目のラグマン作りをしてみました。
讃岐うどんのルーツは このラグマンではないかと言われているようです。
前回は
薄力粉と強力粉を合わせて捏ねて
細くのばして スープをかけて食べる ウズベキスタン風でした。
ウィグルではこれより太い麵に 炒めた具を乗せて食べるようです。
わたくしが今まで作って食べていたトマトうどんは
ウィグル風だったのかもしれませんね。
今回はこちらで ”はっと”と呼んでいる薄力粉を捏ねて作るうどんにしてみようと
薄力粉だけで 細い麵にして
(薄力粉だけでも充分に伸びましたよ!)
めんつゆスープで温かいうどんで食べてみました。
(なんやかんや言っても日本の味の方がホッとするわたくし)
細いうどんのコシの強さを楽しむには
茹でて 麵が浮き上がってきたら すぐに水にとった方が良さそうですね。
いつも
太い麵しか作ったことがなかったので
つい湯がき過ぎてしまって・・・
でも 麵作りも湯がき加減も
なんだかコツがつかめたような気がいたします。
( ̄▽+ ̄*)
夕飯には
太麵で いつものトマトうどんにしてみました。
準備しておいたものから お好みで太い麵も細い麵も作れます。
ラグマンの麺は
コシが強くて ほんと 美味しい♪ |
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