手作りコンニャクセットをいただいたので
芋から コンニャク作りにチャレンジ!
セット内容は
コンニャク芋 1kg (2個)
水酸化カルシウム
レシピ
たくさんのコンニャクが出来上がるらしいので
とりあえず 半分(1個)で作ってみることにいたしました。
生の芋を扱う時はかゆくなるので手袋を使用のこと。
芋を洗って4等分。
コンニャクマンナンが芽の周辺に集中しているので
芽を基点に等分するのがいいらしい。
かぶるくらいの水を入れて 皮付きのまま
水から25~30分ゆでる。
冷まして 皮や芽や根をこそげ落とす。
皮を残すと黒いコンニャクになるそうです。
材料 コンニャク芋 500g
ぬるま湯 1650~1700cc 水酸化カルシウム 3.5g
芋とぬるま湯を数回に分けて ミキサーでドロドロ状態にする。
ボールにあけて 軽く混ぜ合わせて
そのまま 2時間寝かせる。
2時間経ったら 40回ほどまんべんなく手で混ぜ合わせる。
湯で溶いた凝固剤を加え 手早く混ぜ
全体が良く混ざり合うように練る。
手のひらで たたくようにして空気を抜く。
(私はバットに流しました)
こんなんでイイのかな?( ̄ー ̄;
と思いながら 続行!
大鍋に沸騰したお湯で40分ほど茹でる。
お湯を沸かしている間に バットで固まったコンニャクに水を張って
ナイフで12等分しました。
茹でたコンニャクは 2~3日 水につけてアク抜きをする。
手作り感いっぱい(下手くそっぽい)のコンニャクの出来上がり~
早く食べてみたくて(;^_^A 薄切りにして水にさらして 食べてみましたよ。
素晴らしい盛り付け♪の (;^_^A 刺身コンニャク
酢味噌で♪ やわらかくって ぷるんぷるん (;^_^A
アクも感じませんでしたし
市販のコンニャクとの大きな違いは なんと言っても
コンニャク臭さが全くない!
いただいたハヤトウリと一緒に炒めてみた。
火を通すと 硬くなりますね・・・
はじめは 美味しいけど ゛普通に コンニャクだよね・・・”って思いましたが
食べているうちに
いや やっぱり美味しいよ!!!ヾ(@^(∞)^@)ノ
12枚も作って どうしようかと思いましたが
3枚差し上げた他は
毎日のように 飽きずに食べました。
最後の2枚は ねじりコンニャクにして 自家栽培の鷹の爪を入れて
炒めて 美味しく食べましたが
一番は やっぱり 刺身コンニャクですね。
(ワサビ醤油味も美味しかったですよ)
こちらは
刺身コンニャク 自家栽培のほうれん草(ともやしの炒め物) ニンジン牛蒡&南部一郎カボチャの天婦羅
自家栽培の レタスにミニトマト ヾ( `▽)ゞ
うーーーーん
また食べたい! 手作りコンニャク
v(^-^)v
また食べたい! 手作りコンニャク
v(^-^)v
※ コンニャクの保存は大鍋の水を替えながら たっぷりの水に泳がせておきました。
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