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2017年2月15日

コンニャクを作ろう!




手作りコンニャクセットをいただいたので

芋から コンニャク作りにチャレンジ!


セット内容は

コンニャク芋 1kg (2個)

水酸化カルシウム

レシピ

たくさんのコンニャクが出来上がるらしいので

とりあえず 半分(1個)で作ってみることにいたしました。


生の芋を扱う時はかゆくなるので手袋を使用のこと。




芋を洗って4等分。



コンニャクマンナンが芽の周辺に集中しているので

芽を基点に等分するのがいいらしい。


かぶるくらいの水を入れて 皮付きのまま

水から25~30分ゆでる。



冷まして 皮や芽や根をこそげ落とす。



皮を残すと黒いコンニャクになるそうです。



材料    コンニャク芋 500g

ぬるま湯 1650~1700cc   水酸化カルシウム 3.5g


芋とぬるま湯を数回に分けて ミキサーでドロドロ状態にする。

ボールにあけて 軽く混ぜ合わせて

そのまま 2時間寝かせる。


2時間経ったら 40回ほどまんべんなく手で混ぜ合わせる。

湯で溶いた凝固剤を加え 手早く混ぜ

全体が良く混ざり合うように練る。

手のひらで たたくようにして空気を抜く。

(私はバットに流しました)



こんなんでイイのかな?( ̄ー ̄;

と思いながら 続行!


大鍋に沸騰したお湯で40分ほど茹でる。


お湯を沸かしている間に バットで固まったコンニャクに水を張って

ナイフで12等分しました。



茹でたコンニャクは 2~3日 水につけてアク抜きをする。



手作り感いっぱい(下手くそっぽい)のコンニャクの出来上がり~



早く食べてみたくて(;^_^A 薄切りにして水にさらして 食べてみましたよ。


素晴らしい盛り付け♪の (;^_^A 刺身コンニャク



酢味噌で♪ やわらかくって ぷるんぷるん (;^_^A



アクも感じませんでしたし

市販のコンニャクとの大きな違いは なんと言っても

コンニャク臭さが全くない!


いただいたハヤトウリと一緒に炒めてみた。



火を通すと 硬くなりますね・・・


はじめは 美味しいけど ゛普通に コンニャクだよね・・・”って思いましたが

食べているうちに

いや やっぱり美味しいよ!!!ヾ(@^(∞)^@)ノ


12枚も作って どうしようかと思いましたが

3枚差し上げた他は

毎日のように 飽きずに食べました。

最後の2枚は ねじりコンニャクにして 自家栽培の鷹の爪を入れて

炒めて 美味しく食べましたが

一番は やっぱり 刺身コンニャクですね。

(ワサビ醤油味も美味しかったですよ)


こちらは


刺身コンニャク  自家栽培のほうれん草(ともやしの炒め物) ニンジン牛蒡&南部一郎カボチャの天婦羅

自家栽培の レタスにミニトマト ヾ( `▽)ゞ



うーーーーん

また食べたい! 手作りコンニャク

v(^-^)v

※ コンニャクの保存は大鍋の水を替えながら たっぷりの水に泳がせておきました。


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